東山田中学校開校式
2005年04月01日 23:33 | com: 0 | tb: 0
2005年4月1日午前7時。僕はスーツ姿で電車に飛び乗った。傍目から見れば入社初日のフレッシュマンに見えたかもしれない。しかし向かった先は横浜市都筑区にある東山田中学校だ。
今日は学校ボランティアとして初めて訪れた。新興住宅街の中にある校舎は建設から間もない雰囲気を十分に見せ、清々しい朝の景色と相まっていた。
新しい校舎でバリアフリーなどの特徴はあるのだが、やはりそこは学校なのだという印象を与えられる。廊下や教室の札は少々の懐かしさがあり、何といってもその空気感が際立っているからだろう。
どういった関わり方が出来るのかと模索していたが、今回感じたのは教職員はもちろんのこと、保護者の方々の働きの大きさである。実際のところ、今日の式に関しては学生がすべきことはなく、力仕事や簡単な案内をするに留まった。やはり地域の関わりが重要であると感じた一面であった。
だが、学生が全く力を貸すことが出来ないというわけではない。校舎内に設置されているコミュニティハウスは現段階で白紙の状態で、これからどのように運営していくかを考えていくところだ。一種のサロンにするという構想があり、その仕組みつくりを一つ一つクリアしていかなければならない。それにはハードとソフト両方を充実させていくことが必要で、学生が出来ることはソフト面のコンテンツを考えることなのではないだろうか。そのために学生が特権的にもつ力を総動員して、多様な可能性を提示することが出来ればと考えている。ただ、基本的には理屈っぽくなく単純に楽しめるものを提供すればいいかな、健康的ではないかなと思う。
学生ボランティアに限らず、個人個人が追い求めるものは違っているが、ひとつのフィールドを介して何らかの収穫がなければ意味がない。可能な範囲でしっかりと、そして楽しみたい。
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